名詞に下記の指定詞をつけて、否定の会話をしてみましょう!
学生ではありません。ソウルではありませんか?日本人じゃないよ。私の家ではない。
目次
指定詞 | |||
1 | より丁寧な「〜ではありません」 | 〜이/가 아닙니다 / 〜이/가 아닙니까? | |
2 | 丁寧な「〜ではありません」 | 〜이/가 아니에요 | |
3 | タメ口「〜じゃないよ」 | 〜이/가 아니야 | |
4 | 書き言葉&原形「〜ではない」 | 〜이/가 아니다 |
※2,3にそのまま「?」をつけると疑問文になります。
※もし英語のルビがわかりにくい時はこちらをご確認ください。
1.〜이/가 아닙니다(アニmニダ)
一番丁寧な「〜ではありません」にあたる。
前の名詞にパッチムがあれば助詞이+아닙니다
(私は会社員ではありません。)
前の名詞にパッチムがなければ助詞가 아닙니다
(私は金持ちではありません。)
1-2.〜이/가 아닙니까?(アニmニカ?)
一番丁寧な「〜ではありませんか?」にあたります。
前の名詞にパッチムがある場合、이 아닙니까?
(これはさくらさんのボールペンではありませんか?)
(私のボールペンではありません。)
前の名詞にパッチムがない場合、가 아닙니까?」
これはさくらさんのノートではありませんか?)
(私はさくらではありません。)
※はてなマーク、疑問符:물음표[ムルmピョ]
2.아니에요(アニエヨ)
二番目に丁寧な「〜ではありません。」にあたります。
前の名詞にパッチムがある場合、이+아니에요
(ソウルは私の故郷ではありません。)
前の名詞にパッチムがない場合、가 아니에요
(私の故郷は都市ではありません。)
疑問文にするときは、はてなマークをつけるだけ
이 /가 아니에요?
(都市ではありませんか?)
아니에요だけでも使える
(はい。違います。)
3.タメ口 〜아니야 (アニヤ)
友達や親しい相手に使うタメ口の「〜じゃないよ」にあたります。
前の名詞にパッチムがある場合、이 아니야
(私の故郷もソウルじゃないよ。)
前の名詞にパッチムがない場合、가 아니야
(私の故郷は東京じゃないよ。)
疑問文にするときは、はてなマークをつけるだけ
이/가 아니야?
(ミカの故郷は都市じゃない?)
아니야だけでも使える
(田舎じゃない?)
(違うよ。)
(田舎じゃない。)
4.原形 아니다 (アニダ)
原形の「〜ではない」にあたります。作文などの書き言葉でもよく使われます。
前の名詞にパッチムがある場合、이 아니다
내 고향은 시골이 아니다.
(私の故郷は田舎ではない。)
前の名詞にパッチムがない場合、가 아니다
내 고향은 도교가 아니다.
(私の故郷は東京ではない。)
내 고향은 오사카다.
(私の故郷は大阪だ。)
※〜だの使い方はこちらを参照。